中国人富裕層を、あなたのビジネスへ。
中国SNS「RED(レッド)/小紅書」で始める
本格インバウンド・在日中国人集客

代表取締役社長 張 溪玥

私は、映像制作とクリエイティブの世界からキャリアをスタートさせました。広告動画、企業PR、ブランディング映像など、数多くのプロジェクトに携わり、「伝える力」の重要性を肌で感じてきました。

しかし、ある日、あるクライアント様からこんな相談を受けました。「中国人観光客を増やしたいが、何をすればいいか分からない。大手代理店に相談したら、最低予算が高すぎて手が出せない」と。

その言葉が、私の心に深く刺さりました。日本には、素晴らしいサービスや商品を持ちながら、言語や文化の壁、予算の制約で、海外市場にアプローチできていない中小企業が数多く存在します。一方で、中国には、日本の高品質なサービスを求める富裕層が確実に存在しています。

そこで私は、RED(小紅書)というプラットフォームに注目しました。REDは、中国の若年層・富裕層が「検索し、口コミを見て、意思決定する」場所です。旅行前に「日本 旅館」「日本 ジュエリー」と検索し、実際に予約を入れる。この行動パターンは、インバウンド集客と完璧にマッチしております。

しかし、REDの運用には、中国語の理解、文化的な感性、そしてクリエイティブの力が不可欠です。私たちは、映像制作で培ったクリエイティブ力と、日中バイリンガルチームの文化理解を掛け合わせることで、中小企業でも手が届く価格で、質の高いRED運用を提供できると確信しました。

私たちが目指すのは、単なる「いいね」や「フォロワー」ではありません。実際に問い合わせが入り、予約が入り、売上が上がる。そんな「成果」にこだわった運用です。

日本の中小企業と、中国の高価値顧客をつなぐ。その架け橋になることが、私たちの使命です。